施工事例
ガス衣類乾燥機「リンナイ乾太くん」とオーダー家具の取付
オーダー家具との組み合わせ
リフォーム箇所別にみる|洗面化粧台
古い棚を撤去し狭いスペースを有効活用します。
取付前のキャビネットです。下地位置に合わせて事前にビスを打っておきます。
デラックスはドア側にフィルターが付いているため、簡単に掃除が出来ます
乾太くんは排気設備が必須。必要な部材を準備。
工場にて事前に指定寸法で穴を開けておきます。現場で開けることも可能ですが、作業時間の短縮、騒音・ゴミな発生を抑えるのに大事な配慮です。
乾太くんは41kg、キャビネットも同等の重さがあるため、下地にしっかりと固定する必要があります。十分な下地がない場合は、先に下地工事が必須となります。
室内に雨水が侵入しないよう、細心の防水対策が必須です。
乾太くんの上部です。排気は上方からなので、これに先程のアルミダクトをつなぎます。
上部に電気の分電盤があるため、ギリギリ納まるように直角の接続部材を使用。
近接の給湯器にきてるガス管から衣類乾燥機用にガス管を分岐します
器具の下にガスコックを設置。ここで元栓を締めることが出来ます。
古い棚を撤去したため、収納不足を解消するためにもう一つオーダー棚を製作・設置
限られたスペースを最大限に有効活用出来ました
オーダー家具と衣類乾燥機「乾太くん」は相性ばつぐん
奥さんが一番欲しい家電と言われている、ガス衣類乾燥機ですが、意外と設置条件は難しいです。設置場所はもちろんですが、排気工事とガス工事が必要となります。沖縄で最初にブレイクしたという「乾太くん」ですが、まだまだ、普及率は低いです。ガスと排気は大丈夫だけど、置くスペースが難しい方は、ぜひキッチンワークスにご相談ください。オーダー収納で難問を解決できるかもしれません。
既製品の設置台が気に入らない方
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沖縄ガス・プロパンガス、戸建て・マンションご相談ください
ガス工事に関しては、弊社にて既存の供給会社と相談いたします。マンションの場合は排気が一番の難問となりますが、経験豊富なスタッフが、解決策を検討致します。